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【断捨離マラソン2015】No.3 下着(子どもの下着)

2015.10.8

やましたひでこ公認断捨離トレーナー こばやしりえ です。

 

チーフ断捨離トレーナー 北林ちかこ が提案、提供している 【断捨離マラソン2015】

  → 北林ちかこのブログはコチラ

 

60日かけて、出された課題に取り組んでいきます。

昨年、完走なりませんでしたので・・・(;’∀’)

今年はばっちり、完走めざしていきたいと思います!

 

みなさんもどうぞ、ご一緒に!

 

No.2 下着 です。

 

私自身の下着の管理、少しお話します。

ここ最近のマイルールというか、基準。

 

 

このお仕事に従事させていただくようになって

また

息子の活動の場が広がったこともあって

泊まり、宿泊が増えました。

 

 

下着は見えないモノ、ところだけど

スーツケースに入れて持ち歩く、宿泊先で開けて・・・身に付ける。

 

その時の基準がグンとあがったんですね。

グレードが私なりに上がりました。

 

履き心地、お洋服にでるシルエット、デザインなどなど。

 

履き心地が思わしくないと思ったら即、交換するようにしています。

 

おそらく、この視点は

みなさん考察されるかと思うので、他のトレーナーやダンシャリアンさんにお任せして♪

 

 

 

私が下着でご提案したいのが 子どもたちの下着!!

 

 

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以前、まだ息子が小さかったころ

衝撃的な光景がありました。

 

スイミングで着換えをするときの光景。

 

ある子

パンツ・・・ヨレヨレで落ちてきちゃうの。。。。。

 

そしてね、お名前がついてるんだけど。。。。。

その子のお名前ではないの。

 

 

 

どう捉えるか どう考えるかは 自由。

 

 

 

捉えるのは自由なので、私の考えを聞いていただけますか?

もちろん、あなたのお考えとは違うかもしれない。

 

 

 

私たちがこのモノの豊富・過剰な時代に恵まれて

「捨てられない」 と悩んで苦しんだ日々。

 

 

モノ、《ゴミやガラクタ》を分別し、手放していく過程の中で

 

自分自身への信頼感の欠如

自己肯定感の低さ

他人軸で息苦しかった私

       ・

       ・

       ・

       ・

       ・

 

たくさんのコトに気づいて、それらの源を探っていく中で

子どものころから培ってきた価値観、見直してきました。

断捨離という見えるモノの世界から。

 

モノを頼りに、自分の事を知る。

そして 今の自分。

その価値観との関係

 

「その価値観は有効に機能しているのか?」

 

生きづらくて、息苦しくて。

居場所がなくて、切なくて。

 

 

それは・・・

自分自身で作り出した世界の見え方だと、価値観だと気づくのです。

 

 

それは純粋で無垢な子どものころが大いに影響している。

 

 

断捨離を続けてきて、考えるの。

子どもたちに親が与える価値観への影響。

 

 

何枚も新しい下着、高級なモノは買い与えられないかもしれない。

経済的に・・・と言い訳するかもしれない。

でもね

 

下着って肌に直接触れるモノ。

見えないところだから、付けられればいいよ、ってモノではない。

 

その子が自分が親からどんな愛を受け、認められ、扱われているのか

言わずとも肌から感じ取っちゃうんだよ。

 

それをずっと、刷り込んでいく、自分自身にね。

子どもは吸収が早く無意識だから、すっと入り込んで形成されていく価値観。

 

 

大人になって

「捨てられない」ゴミやガラクタを溜め込む暮らしに出てくるんですね。

 

「大切にされていない自分」

「その程度の私」

「どうでもいい存在」

 

 

高級なモノ、高いモノを与えろと言っているわけでは決してないのです。

 

清潔でサイズのあった下着。

適時チェックして、買い替えればいいこと、ただそれだけ。

子どもだからと思わないこと。

 

 

 

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「今日ね~、かっこいいパンツ見つけたから買ってきたよ!

  喜んでもらえるかな~♪♪ 古いのと交換しよう!!!」

 

 

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               イメージ画像

 

 

「そろそろ新しいかわいいキャミソール、探しにいこうか! 

            気に入るのがあるといいね~♪」

 

 

 

こんな声掛けで

子どもたちにも 【断捨離】を伝えてくださいね!

 

 

子どもたちに私たちのような 「捨てられない」苦しみ「私、僕なんて・・」という卑下

引き継がせたくないから。

 

 

ちなみに、これは ご主人、お父さんにも言えますね。

奥様が下着を新調される担当ならば・・・・・

 

お父さんのヨレパンも見直してあげて~~~

 

 

 

 

 

 

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