今年のお盆休み、関東は涼しいけれど雨。

 

今日は大雨の警報もでています。

 

車で出先から戻られる方は運転にご注意くださいね。

 

 

断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。

 

 

 

 

今年の夏は　色々なスポーツの大会が続き、スポーツ観戦・応援の夏になりました。

 

毎日のように深夜、早朝、そして今は甲子園。

 

テレビ観戦大忙しです。

 

 

 

世界水泳、夏の高校野球。

 

 

 

 

世界陸上に全米オープン（ゴルフ）

 

 

 

 

 

世界水泳では決勝まであと少しと眠い目をこすり、

 

世界陸上では早朝に目覚まし、家族をもうすぐ決勝だよと起こし、

 

昨日の全米オープンでは夫に起こしてもらう。

 

 

 

 

期待してドキドキしたり、喜んだり、悔しがったり。　一緒に涙したり。

 

自分のちっぽけな経験を重ねての観戦。

 

自分ができないことを成し遂げている人への尊敬や敬意ももちろん。

 

しかし、それ以上のこの感情は何から沸き起こるんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

特に昨日のゴルフでは　それを強く感じて。

 

この涙は？　この感情は？

 

 

 

 

話題がずれますが　ラウンドアップした後の松山英樹さんに向けてのインタビュー。

 

超個人的な考えですが。。。

 

「優勝できなかったことに　足りなかったものは？」といった趣旨のインタビュー。

 

松山英樹さんは　沈黙の後「考えます」と答えるのが精いっぱいに感じました。

 

もちろん、答えがありません。

 

万全で臨んだ最終ツアー。

 

足りなかったものなどない、私の超個人的な意見です。

 

 

 

 

 

 

話しを戻して。　

 

スポーツ観戦で感動する、そこには尊敬、敬意があるけれど

 

それだけではないなぁ。。　一体感のように感じるこの感覚。

 

始めは日本人を応援していて、次に出場している選手を応援、見守っていて。

 

いくつかの競技には想定外のハプニングが起きて。

 

ある一定までは　個対個　の感覚なのが、

 

どこか一線を超えるのか、境界がわからないけれど

 

自分のことのように同化して感じているこの感覚は何だろう。

 

 

 

 

 

これが断捨離での　「部分即全体」　なのかもしれない。

 

私という部分。日本人という全体。

 

日本人という部分。人類という全体。

 

誰かの感動も悲しみも　私も同じように感じるのかもしれない。

 

どこかで、深いところでつながっている、のかな。

 

 

 

 

そんなことを感じつつ、

 

今まだ、松山英樹さんのメジャー初制覇ならなかったことが、

 

３つのボギー、なぜ？？　と　悔しくてならない、こばやしです。

 

 

 

 

そろそろ夏の高校野球もベスト８へ。

 

こちらは・・・母の目線で応援してしまう、、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回開催が決まりました。

 

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