道行く人の手に、　赤・・・ピンク・・・・・

 

カーネーションが色とりどりに並ぶフラワーショップ。

 

明日は母の日ですね。

 

母の日特別企画を開催しています！　→　母の日時別企画

 

 

断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

 

 

 

今の私は　【母】　であり　【娘】　であり。

母の日になると　感謝する側　と　感謝される側　（のはず？！）

 

 

 

子どもは男の子。

そして一人っ子。

はたして・・・母の日を知っているのかいないのか・・・？！？！

 

 

 

一週間前から念仏のように・・・・

 

「母の日・・・母の日・・・・母の日・・・・・」

 

ブツブツ唱えてみました（爆）

すっかり　期待　してます、はい！　(‘◇’)ゞ

 

 

断捨離では　「信じて期待せず」　とありますが

心底期待している自分。

 

 

ちょっとその期待、フォーカスしてみますとね。。。。

 

 

小さな何気ない期待のはずが

実は

 

「子育て、頑張っているんだもの」

 

「あなたのために、毎日食事に洗濯、掃除に片付け。学校行事に・・・」

 

 

そんな日頃の小さな事柄の積み重ねを

母の日を口実に　　【感謝】の言葉、あって当然だよね？　って気持ちが丸見え。

 

 

あらあら・・・

子どもからの感謝の言葉を期待、もっと強いかな、強要？！(;^ω^)

「なぜ、言葉が欲しい？　感謝されている、感謝されたいの？」

 

 

そしてひとつ、ここでやっかいモノが。

 

 

「あなたのために」

 

 

そう、間違いないけれど。

子どもは親の手を借り、サポートを受け、保護されて成長していくもの。

徐々に・・それらは少なくなって、不要になって離れていくもの。

 

しかし

 

「あなたのために」

 

使い方、受け取り方、その関係によってはとても危険な言葉。

 

 

確かに恩恵を受けるのは子どもだけど。

 

 

 

「あなたのために・・・」そう思っているのは実は自分だけ・・かもしれません。

 

思春期の子どもと親のよくある会話。

「あなたのために・・・」

「あなたのためを思って・・・」

 

「頼んだ覚えないよっ！！！」

 

小さな子どものコトとすべてはイコールではないけれど

往々にして、親は自分の時間、気持ちにゆとりが持てなくなると

つい。。。子ども、他人のせいにしてしまいがち。

自分の思い通り、予定通りにコトが運ばないとつい。。

そんな状況を表す言葉のひとつに　「あなたのために」

 

 

こんな言葉が口にでたらその時の気持ち、感情に寄り添って

自分の限りある時間、体力（エネルギー）の使い方の見直しをしてみるチャンスかもしれませんね。

 

 

そう、それは私自身に戒めて。

 

 

ここ最近、ガミガミかーさん、してましてね、はい。。。。。(-_-;)

 

 

 

こんなガミガミかーさんにも

念仏を唱えた成果がありました( *´艸｀)

 

 

 

組みひもで作ってくれたストラップ。

 

 

ちょっぴり・・念仏を後悔したのでした。。。

 

 

 

母の日、どんなエピソードがありますか？

よかったらお聞かせくださいね。

→　rie@danshari-rkobayashi.com 　までどうぞ！

 

 

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