断捨離提唱者　やましたひでこ　最新書籍

6月22日発売

片づけのカギは「親離れ」

実家の断捨離　　

 

 

 

 

 

片付けができなかった私

そして母も片付けが・・・（できない）苦手。

そのまたおばあちゃんも片付けは苦手だったなぁ・・・・

押入れからお菓子がでてきたっけ。

 

 

片付けって遺伝するのだろうか？

行動、思考って遺伝するのだろうか？

 

この分野は専門家が証明してくれるだろうけれど

体験としては・・・遺伝ではないと感じている。

 

 

師　やましたひでこ　の最新著書　「実家の片付け」

 

 

 

「届かない、届かない・・・まだか？？」

 

 

 

購入履歴と配達履歴を見て　大慌て！！

旧住所に配達が・・・

 

で

 

 

昨日手元にやっと。

 

 

 

 

この本を読む前に

私は今の気持ちを記しておこうと思う。

 

 

私　実家の断捨離　はしない。

 

 

私には大好きな、愛する母がいる。

父が逝ってから15年になる。

今、書くために年数を数えて・・・

「そんなに経つんだ・・・」ちょっと驚いてしまった。。。

 

 

母は一生懸命に私たちを育ててくれた。

鈍感な私は気づかなかったが　妹は気づいていた

大きくなって

成人してから母と娘、三人で笑ったっけ。

「一杯のかけそば」のような光景が幼少期にあったことを。

 

 

お母さんにとって

あの家、土地にはとてもとても思い入れがあること。

 

 

今までの軌跡。

人生の軌跡。

これからの未来。

これからの人生。

自分自身で変えようとしていること、私は知っている。

 

変えるためには　背負い続けてきたものを降ろして、

処分していくのは自分でなければできないことだとわかっている母。

二の足を踏んでいるのも、私は知っている。

 

 

帰省するたびに

少しずつ

少しずつ

家の中が変化している、私は知っている。

 

 

大好きな、愛するお母さん。

お母さんの生き方を何より尊重したい。

 

 

私は　母の住まいに口出しをするつもりは毛頭ない。

私が　実家の断捨離をすることは　ない。

なぜなら

母の人生の片付けを私が手出し口出しすることになるから。

 

私が実家の断捨離をするときは

母が形なき後だと・・・・決めている。

 

 

 

 

 

でもちょっぴり弱音も記しておこうかな。

この本を読んで

もし、実家の断捨離に励むようなことがあれば

HPで報告して、ごめん、変更♪って公開しよう。

 

 

 

少子高齢化社会問題に私たちは不安を煽られている。

 

老・老　介護

独居高齢者

老健・施設不足

年金問題

孤独死

 

立ち向かう問題は山積。

親世代の住居、住まいを心配するのも、それも自然な流れの一部。

 

 

 

この一冊、ヒント満載であること、間違いありません。

 

 

 

 

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