No.9　紙袋　です。

 

ずいぶんと遅れてしまいましたが

続けます♪

 

 

 

今回は紙袋。

 

断捨離をはじめたころには　大量の紙袋（手提げ）を持っていました。

 

年季の入ったモノもありました。

 

某、ブランドの紙袋。

 

　　　茶色いのや～・・・

 

　　　水色のやつや～・・・

 

 

今だからこそ、笑えます。

 

「使えばいいのに」

 

 

 

私がまだ独身のころ。

 

職場に持っていくお弁当をこうしたブランドモノの紙袋で持参することが

 

ちょっとした・・・ステータス？でした( *´艸｀)

 

 

なので、ためておきましたね、はい。。。

 

 

 

 

 

それがずっと押入れでまだか？まだか？と息をひそめておりました。

 

 

 

断捨離でいうところの　「収めて殺す」　です。

 

モノは使われてこそ。

 

活躍してこそ。

 

用途をなさず、押し込められていては・・・恨みの念を発していました、きっと。

 

 

 

 

 

断捨離を知り、はじめに、どうでもいい紙袋を取り除いて。

 

数をぐっと減らしました。

 

「なんでこんなに持ってたの？！」　

 

視点が変われば、今までの行動がおかしくもなります( *´艸｀)

 

 

 

そして次には、用途で分類していきました。

 

ここでまた、選抜に落ちたモノはさようならをして、数も減りました。

 

 

 

①　私、家族が　持つ、使う

 

②　何か必要になったとき　としての予備

 

③　資源ごみ（雑紙）用として

 

 

①　と　②　は後に　一緒になりました。

 

「人へ」　も　「自分が」　も　同じラインですものね。

 

まずは自分ありき。

 

自分が使いたい、使いやすい、丈夫だ、楽だ　

 

それを人にも使えばいいだけのこと。

 

 

①の私の基準は5～6枚程度。

そして

③の資源回収用、こちらはおおくて10枚程度までOKにしています。

 

 

 

①で格下げ、入れ替えになったモノが③に降りてきて

 

③でも多く感じたら、雑紙として資源回収に出します。

 

 

ちなみに、紙ごみ。

 

私の住む地方では雑紙と呼ばれていますが

 

我が家の排出、多いように思うんですね。。。。

 

 

DMなど即処分。

毎週一回のパルシステムの食材カタログ。

子どもがもらってくる手紙や書類。

そしてテストなどのプリント類。

 

 

 

 

我が家、テスト、プリント類は一部以外保管しません。

 

息子が持ち帰り、内容を把握して、最後に聞きます。

 

「次に同じ問題がでたら、どう？」

 

息子は答えます　「できるー！」

 

「じゃあ、頭に入っているからいらないね！よしっ！」

 

 

こんなやりとりをするようになってから

 

息子は報告して自分から紙ごみへもっていくようになりました。

 

 

プリントや補助教材に溢れている今。

 

なくても大丈夫！自信をもって、自分の手で手放してもらっています。

 

 

 

 

そのような事情もあり、排出の多い紙ごみ。

 

家に長い間留めさせたくないので、排出の回転は早いと思います。

 

なので、回収指定される紙袋は少し多めに。

 

 

 

そして目安として　新しい紙袋が仲間入りしたら　ざっと確認。

 

そんなことを繰り返しています。

 

 

 

そうこうしていると

 

保管場所を変えてみたり　数を変えてみたり　

 

しっくり来た時は　ちっちゃな喜びでもあったりします。

 

 

そうですね、片付け、断捨離ってちっちゃな喜びや楽しみの宝庫。

 

苦痛から楽しみ、喜びに視点がシフト。

 

そこがカギですね。

 

 

 

 

 

 

 

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