2015.12.28
イベントが多いこの時期は
モノの出し入れで大忙し!
クリスマスツリーを仕舞って・・・・年始の飾りに。
進んでいますか?
断捨離提唱者 やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。
出すモノ、仕舞うモノ。
そしてこれから 大掃除!
お仕事のお休み、家族一緒になるのを見計らって大掃除のご家庭もあるでしょう。
断捨離で日々コツコツとモノを適量に保ち 汚れやホコリを取り除いていると
大々的な掃除は不要かもしれませんね(^_-)-☆
とはいえ
日本の伝統とも言える 大掃除。
大掃除っていつごろから、どんな意味ではじまったのか、調べてみました。
日本で「掃除」という言葉が使われるようになったのは平安時代。
大掃除もそのころから始まったと推測されています。
大掃除は一年の煤(すす)を払い、お正月の神様を迎える準備をはじめることで
12月の宮中にはかかせない行事でした。
この「煤払い(すすはらい)」が大掃除の原型と言われています。
現在も 神社など、12月に入ると煤払いが行われていますね。
昔は住まいの中に囲炉裏や薪窯があったので、その煤を払うことが
はじまりなのでしょう。
江戸時代には旧暦12月13日に「大奥」の煤払いが決まっていて
それにならうところが多かったそうです。
以上 参考サイト 気になること、知識の泉 より
古い歴史のある大掃除。
日頃、掃除が行き届いている方も
この際に一気にキレイにする方も
限られた時間で劇的に大掃除が進む3つのポイントをお届けしたいと思います(^^♪
断捨離の 《そうじ》 の概念
遠回りのように感じるかもしれませんが
劇的に進みます。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
大掃除をイメージしてくださいね。
おおきく 「そうじ」 と捉えて 行動内容をわけます。
① 片付け ⇒ モノの絞り込み
② 整頓 ⇒ モノの住所へ収める
③ 掃除 ⇒ 汚れを取り除く
これを順番に行っていきます。
かつての私は「大掃除だ!」と意気込んで
45Lゴミ袋を抱えて、ゴミや不用品を詰め込みながら(片付け)
そうしたことでできたスペースのホコリを雑巾で拭いていた(そうじ)
わかりますか、この順番狂い。
効率的なようで、実はこの方法。
家の中をひっかきまわしているだけなのです・・・(゚Д゚;)
だから・・・なかなか進まない・・・
年末大掃除に取り組む際の順序は
① 片付け モノの絞り込み
不要・不適・不快 なモノを取り除いていくこと!
ホコリも汚れも気になるけど
まずは
今の私にとって 不要・不適・不快 なモノを取り除く!
これだけに専念してくださいね。
これがポイント①
明日から大掃除ならば
明日はこれだけで十分(^^♪ いえ、しっかり取り組むと、一日でヘトヘトかも。
明後日から整頓、そして掃除へ。
整頓については長くなりました、また改めて!
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