年末、途中休憩をはさみ、また再開です。

 

【親子で♪断捨離マラソン】　再開はいきなりの

　No.11　ボーナスデー　

 

ということで、年末のお話。

 

年末に息子がおもちゃの断捨離をはじめて

ごっそり出してきました。

 

その中、男の子なら数台はもっていたでしょう　(*^^*)

 

 

 

トミカです。

 

幼児の手にちょうど握りやすい大きさ。

お手頃なお値段。

新車が定期的に発売され、限定車も。

大人でもマニアがいるほど。

 

 

 

私たちが求めたモノは4分の1くらいでしょうか。

譲りうけたり、プレゼントされたり。

トミカ博に行き、当たったり、作ったり。

 

 

幼少期の遊び道具、代表選手です。

 

 

 

大きなプラスチックケースにごっそり入れられて

引越しのたびに一緒に移動してきました。

 

この年末、どうやら彼にお別れの心づもりが整ったよう。

「もうトミカいいよ」

 

 

《遊ぶ》というお役目はとうに終わっていたけれど

だからといって飾ったり、年に数回でも手に取ることもなく

《手放す》には一歩踏み出せなかった彼。

 

今回は一歩踏み出した感じがありました。

 

決意は揺るぎないものだったので（笑）

 

私が提案したのは

知り合いのお子さん1歳9か月の男の子に譲ること。

息子も会ったばかりです。

 

 

「きれいに拭いて、磨いて、◎◎くんに譲ったらどうだろう？

　きっと大喜びで遊んでくれるよ！」

 

 

嫌がるかと、面倒くさいと言うかと思いきや

すんなりと、布巾を持参して磨きはじめました。

時々懐かしそうに一人で競争させたりして。

 

その際、私は一切、口出し・手出ししない。

彼とトミカのお別れの儀式です。

 

一時間半くらいかかったでしょうか。

キレイに磨き上げたトミカを

2人で種類・系統別に袋にわけてみました。

◎◎くんが好きな車の種類を知っていたので。

 

 

 

紙袋いっぱいになりました。

どれも新品同様。

 

そして息子が◎◎くんに手渡しました。

とっても喜んでくれたそうで、救急車探しに大忙し。

話なんか聞いてない！そんな熱中ぶりだったと帰宅した息子も嬉しそう。

 

一歩前進した息子に私も嬉しくなりました。

 

 

子どもたちこそ断捨離を暮らしにドンドン取り入れるべきだと考えています。

 

子どもたちに　不要・不適・不快　を感じてもらうこと、

いえ、それよりも先に子どもたちには

自分にとって　

必要なモノ　相応しいモノ　心地よいモノ　を選ぶこと　を

身に付けてほしいと願います。

 

 

私が幼いころに

もし断捨離を知っていたら、断捨離が身についていたら・・・

どんな児童、生徒、学生時代になったんだろうかと想像すると

ワクワクします(*^^*)

 

って、過去にワクワクしても。。。ですけれど（笑）

 

 

子どもたちが、断捨離を身に付けていくことで

自信にあふれ、己を尊重し、人も敬し、

自分らしい、力強い生き方をしてくれるのではないか・・・

 

子どもたちに断捨離を　《片付け》という入り口から

伝えていきたいなぁ、熱く思うのでした。

 

 

 

の～んびりですが

親子で♪断捨離マラソン、続きます。

 

 

 

 

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「続くかな・・・」

「私にできるかな・・・」

「こんなにモノが多いし。。。不安だなぁ・・」

断捨離は能力は問いません。

してみたいと思ったら　「する！」　それだけ(^_-)-☆

 

では何から？

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