断捨離をしていると

自分自身がドンドンかわっていくことに気づきます。

『私、こんなことするようになってる(^^♪』

 

 

 

断捨離提唱者　やましたひでこ公認　断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

 

 

 

最近自分でも

「よくやってるな～(^^♪」　

愉しくなっているのが料理。

 

☆　お鍋との関係が良好だと料理の◎が変わります！

 

道具が変わると

色々試してみたくなり

 

 

　　　

 

このお鍋さんがやってきてから

炊飯器でご飯は炊いていません。

 

さてさて。

我が家もまさかの炊飯器の断捨離か？！

ただ、ひとつだけ炊飯器で作りたい　＜甘酒＞　

これをどうしようか。。。只今考え中。

 

 

 

 

息子が大好きな小豆を一緒に煮るようになりました。

最初は250グラムの小豆。　

今では500グラムを煮て、冷凍にしておきます。

 

食に丁寧な暮らしになりました。

 

愛おしい（大げさ？！）調理器具。

洗った後のひと手間も欠かせません。

 

 

野菜も気になるようになりました。

すると偶然の出会いで　農家の方から直接購入できる情報をゲット！

 

 

市販の野菜、特に葉物は塩素臭くて、苦手になりました。

 

 

自分でもΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！　ビックリです。

人は変わるものですね、他人事みたいですけど。

 

 

 

 

 

 

断捨離すること、続けることで

《購入することを躊躇うモノ》　があることに気づきました。

 

買うことはできるのに（経済的に）

欲しいのに

 

でも

 

踏み出せない！

 

何度も

 

「買っちゃいなよ、私！」

「やっぱりもったいないよ」

「そのくらいいいんだって！私、よくやってるしね！」

「でも・・・・」

 

 

何とも不思議な葛藤。　

購買力はあるのに、欲しいのに　《買えない》　

一人芝居ですね（苦笑）

 

 

そこには　《自己肯定感》の低さ見え隠れしていました。

 

＊　自己肯定感とは・・・誤解を恐れずに一言で言ってしまうと

　　『自分は価値ある人間、存在だ』　　と自らの存在意義や価値を肯定できること

 

 

 

 

お鍋ひとつでも。

自分をどう思っているか、ずいぶんとわかるもの。

分かってから手にしたモノは・・・愛おしい(笑)

 

お手入れもウキウキするくらい( *´艸｀)

モノの扱いは自分の扱いと同じですね。

 

 

 

 

「はぁ～・・・もっと早く手に入れて、料理を愉しんで

食に丁寧な暮らし、すればよかった～・・・・(´；ω；`)ｳｩｩ」

 

 

なんて、考えるのはナンセンス！

 

 

 

こうして今、暮らしを愉しむコツを益々吸収中。

気づかなかった、目を伏せていた自分に気づき

不要な観念をモノと共に入れ替えていくことに取り組む断捨離。

まだまだ、暮らしは愉しくなりそう♪

 

かなり・・・欲張りですね、私。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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