2017.03.4
ご訪問ありがとうございます。
断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。
モノがなかなか捨てられないと 誰もが悩み、人によっては身を割かれるほど。
その捨てられない心理を分析できたら。
少し気持ちも楽になり、モノに向かい合う気力も湧いてきませんか?
モノが捨てられない心理の様子を分析できるよう 簡単なテストを作りました。
あなたはどのタイプが強くでましたか?
今回から3回に渡り、タイプ解説をお届けします。
モノと向かい合う、自分のモノが捨てられない理解に
お役にたてていただけたら幸いです。
今日は 《過去執着型》 です。
Q 「モノからどんな思い、思い出、気持ちに気づきますか?」
捨てられないモノ。
過去執着型 は モノに過去を見ています。
初めての〇〇〇
もらって嬉しかった〇〇〇
愉しかった時の〇〇〇
表彰された〇〇〇
モノそのものは 押入れやクローゼット 倉庫や蔵 に押し込まれたままで
実際は大切にされているわけでもなく・・・
しかし、いざどうしようか悩んで目にしてしまうと
その時の気持ち、感情、記憶、経験がモノから甦るものです。
気付いてしまうと なかなか手放し難くて、また戻してしまったり。
大切な大事な思い出。
断捨離では そういったモノまで「捨てろ」とは言っていないのです。
断捨離が憂うのは
すでに 私とモノ との 関係性が終わっているモノ
*存在さえも忘れてしまい込んでいるモノ
*向き合わなければと分かっていても後回し、先送りしているモノ
*なくても問題ないモノ
そのようなモノたちに
私の居場所を 住空間を 占領させてしまっているということ。
閉塞・窒息空間にさせてしまっているということ。
押し込めたままの思い出の品々もそれではかわいそう。
本当に大切な思い出の品々を大切ならば
飾り、眺め、愛しむ、そのような扱い方に変えてみませんか?
と ご提案しています。
しかし、「そこまでするほどでは・・・」というモノもあるはず。
過去は 思いでは モノを持っていることとはまた別のこと。
モノがないからといって過去がなくなるわけでは・・・ないですね。
私たちが生きているのは今、そこに相応しいモノ選び。
過去に執着する度合いも変わってきますね。
最後に。
あなたの 思い出・過去は どこにありますか?
こちらもどうぞ!
*3月10日(金)岐阜県 村井裕美主催
*3月22日(水)埼玉県北本市主催
セミナー情報、イベント情報ほか最新情報を発信しています。
購読の申込みは下記をクリック!