宇都宮へ向かう二日目の朝は

 

お腹がすいて　新幹線に乗り込む前に　

 

天むすをゲットして。

 

 

 

 

 

一口大のおむすび♪　　

 

一口ずつひろがる　ほんのり塩味のごはんとプリっとしたエビ。

 

美味しい幸せ　移動できる幸せ。

 

自由に動ける幸せを実感する出来事があったばかりで、

 

いつもの何倍も幸せとありがたさを実感した時間となりました。

 

 

 

 

断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。

 

 

 

 

 

 

宇都宮市二日目は

 

宇都宮市南生涯学習センター様主催

 

【今日からはじめる断捨離®ライフ】

 

全二回にわたる講座の初回です。

 

 

 

 

 

募集定員を越えて　なおお問い合わせいただき、

 

急遽、おおきな会場に変更、参加定員を増員してくださいました。

 

参加者が増えれば、それだけ手間暇、管理、仕事が増えるわけで。

 

センター長自らが、当日駐車場の誘導をしてくださって。

 

ありがたい限り、感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

まだ、大きな誤解の中にある断捨離。　

 

関心ある方に一人でも多く、断捨離を知っていただけるきっかけになるならば

 

とても嬉しいと同時に、責任も重大だ！と気持ちも引き締まります。

 

 

 

 

講座の方は　参加くださった皆様が　熱心に耳を傾けてくださり

 

ワークでは考えたり、皆さんでシェアしたりと

 

活気ある二時間となりました。

 

 

 

 

 

断捨離は《断》+《捨》=《離》

 

《捨てる》そして《断つ》

 

まずは《捨てる》からはじめてみませんか？　と。

 

「捨てられない」とそこで諦めてしまうのではなく

 

「捨てて当たり前、何であるの？！」的なモノを発見していくのがこの講座。

 

 

 

皆さんに考えていただき、シェアしていただくと

 

段ボールやレジ袋。　何年も着ていない洋服。　ずっと持ち続けているお守り。

 

なかには　来客布団！なども出てきましたよ。

 

一ヶ月、ピックアップしたモノを実際に捨てて

 

第二回目の講座でお会いすることを約束しました。

 

今ごろは、捨ててスッキリを味わっているはず？！

 

 

 

 

質疑応答でいただいた質問。

 

 

『今、終活をしていますが、

 

断捨離と終活の違いをもう少し詳しく教えてください。』

 

 

 

 

終活をされている方にとって

 

モノのダウンサイジングは断捨離と同じ行動ですね。

 

 

行っている行動は同じ、モノを減らすこと。

 

しかし、私は　断捨離と終活　は似て非なるものなり　と考えています。

 

 

 

 

何が違うのか、それは第一に《視点》です。

 

『誰のためにするのか？』　

 

ここが一番大きな違いだと考えています。

 

 

終活は　自分の死後に生前使っていたモノなどの処分、迷惑をかけないために。

 

断捨離は　今、自分のライフスタイル、暮らし・人生の快適さにあった暮らしの再設計。

 

もう少し深く考えていくと、時だったり、思いだったり、価値観、前提だったり・・・

 

こちら、長くなりそうなので、次回に続きます。

 

よろしければまた、お立ちよりください。

 

 

 

 

 

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※断捨離は、断捨離提唱者やましたひでこの登録商標です。

※本講座は、やましたひでこ公認断捨離トレーナーこばやしりえによって行われます。