2017.09.24
今日はさわやかな秋晴れだった私の住む地域。
洗濯機を朝から合計3回回して 何とか干し切って
久しぶりに家族で公園に出かけました。
原っぱにはトンボが沢山飛んでいて
虫取り網を振り回して追いかける小さな子供の姿が とっても微笑ましくて
まだよちよち歩きの女の子が 座っている私のそばでニコニコ微笑みかけてくれるのが
ひっさしぶりの胸キュン!で
こんな休日どれくらいぶりだろうかと、ほんわかふんわり幸せを感じました。
断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。
そんな朝何度も洗濯機を回し、干し・・・している合間に見たのが
テレビ朝日系列 住まいのダイエット (最終回)
こちらには断捨離提唱者、師匠 やましたひでこが出演して大好評でした。
今日は最終回その番組総集編。
その中で 「そうそう!」 納得だったのでご紹介しますね。
こんな言い訳、「そうそう!」ではありませんか?
【片付けられない言い訳 ベスト3】
第3位 「いつか使う時がくるはず」
あぁ、いつでもムクムク湧いてでてくる言い訳です。
モノを主体にしてしまえば、時間の幅を大きくとらえてしまえば
この言い訳はもっとも。
でも、住まいは誰のための空間か、それは 私、そして家族。
「いつか・・いつか・・・」と今すべき判断を先延ばししていては
住まいの主はモノ様になってしまいますよね。
第2位 「収納場所がないから」
収納場所がないから片付かない。
これもモノ主体の考え方。
空間認知・自分主体で考えるようにしていくと
どんなモノを収めようとしているのか・・・
モノをなんでも収めてしまおうとしていることに気付きます。
収納空間に見合う 私が使うモノ、自分主体にシフトチェンジ!
第1位 「モノが捨てられない」
モノを捨てるのは難しい、捨てられない。
よくよく見渡してみると 「何でこれを持ってる?!」意外とあるものです。
片方になってしまった靴下とか
カセットデッキはとっくにないのに あるのはカセットテープとか
思い込んでいるだけのモノもあるかも。
師匠のやましたひでこも 登場。 爽快 名場面です。
「捨てられない」と悩んだ依頼者が 誰かにあげると言い出したシーン。
住まいが、自分が、家族が瀕死・窒息状態にあるのに
あげる、売る、譲る そんな悠長なことを言っている場合ではないでしょう?
そんな問いかけでした。
いかがでしたか?
これらが口癖にならないように 心がけていかなくちゃ!
次回は皆が捨てられないモノ ベスト3をお届けします。
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