爽やかな秋晴れで三連休を締めくくった関東ですが

 

お住まいの地域、お出かけの地域はいかがでしたか？

 

行楽日和、だったでしょうか。

 

 

 

 

 

断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。

 

 

 

 

順延だった運動会。

 

苦手なお弁当詰め⇒☆　　

 

これって空間と詰めるおかずやご飯とのバランス。

 

「断捨離センスが問われるんじゃないかな・・・」

 

 

 

 

食の仕事をずーっとしてきた母は

 

その点やはりプロ。　　

 

目でも食べ物を愉しませてくれる。

 

お願いして正解、同じモノでもお弁当という空間の中で活きている(笑)

 

 

 

 

運動会って隣のお弁当、気になりませんか？

 

色とりどりで美味しそう！

 

やっぱりこういう時は比較心、劣等感、感じてしまいます。

 

 

 

 

今日は後始末をして、先週届いた本をよくよく読む。

 

 

 

 

 

マガジンハウスのムック本。　

 

今回のこれは、とってもわかりやすい！！

 

 

 

とっても詳しく、モニターさんも断捨離実践の解説があったり。

 

 

 

 

 

 

モノを捨てるステップが丁寧に説明されていて

 

 

 

 

 

うんうん、と読み入ってしまいました。

 

 

 

 

今日は天気もいいし。

 

冬物系と夏物系、入れ替えながら衣類の断捨離。

 

特に夏物をメインに。

 

 

「来年も着る？　着たい・・・・？」

 

 

「着るよ・・・」　という私と　「もう着ない。」　という私。

 

二人の私が対峙するけれど・・・

 

意識が本でブラッシュアップされていますから。

 

「もう着ない！」とハッキリと主張できる私に軍配が上がりました。

 

バッサ、バッサと判断してゴミ袋へ入れられていく夏服たち。

 

 

 

 

その洋服たちを見て　気づいたのは。

 

「着たくない」と感じる私を認めきれず　

 

「はい、はい、そうは言ってもね～」と受け流しているもう一人の私。

 

そういった洋服を着続ける、自分をごまかしているような感覚。

 

その感覚が麻痺した状態。

 

 

 

 

そう思い始めると　

 

更に「着たくない」から「着ない」と意思がはっきりしたように感じます。

 

モノか、それとも私の感覚、意思、か。

 

頭ではわかっていても　

 

やっぱり無意識のうちにモノ軸の捉え方がでていること、

 

改めて自覚した連休最終日でした。

 

 

 

 

「着られるから着ている」そんな選択をしている私は

 

色々な物事に対しても　

 

「〇〇〇〇だからやっている」自分の意思、思い、感情・・・等々

 

流され続けてきたんだなぁ、きっと。

 

自分の意思で生きてきたようで、実は大した選択も決断もましてや覚悟もしてこなかった。

 

洋服の様子を見れば　悲しいかな、一目瞭然です。

 

 

 

 

着たくない洋服を処分できた私自身、気持ちは秋空のように爽やかです。

 

 

 

 

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