2018.01.29
寒い毎日が続きますが
我が家は連日 ハイビスカスが咲いていて
気分は常夏、窓から見える溶けない雪とミスマッチで不思議です。
でもお花があるってとっても気分が和みます。
断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。
週末は息子の学校行事でした。
私が子どものころでいうと学芸会みたいな。
高学年になった息子たち。
昨日はとっても驚きました。
それは、男の子たちの声変わり。
昨年はもちろん、最近の授業参観でも感じなかった 男の子の声変わり。
何人かの男の子の声の様子が違うのを聞いて ビックリしました。
父以外の男性がいなかった家庭で育った私には
この変化・・・衝撃的です。
と同時に 息子も同じなんだ・・・
毎日見ていると 子ども定義ができてしまっていて。
自分の関わり合い方、捉え方が 止まったままだと自覚できて
軽く・・・ショック。
自分では関わり方を変えてきているつもりでいましたが。
子どもってものすごい速度で成長しているようです。
反抗期もそろそろ。
チラっ、チラっと「大人、うっとうしいぜ」が感じられます。
「時間割、やったの?」
「宿題、終わったの?」
「忘れ物、大丈夫?」
確かに。 うっとうしいわ。
そろそろ、お口にチャック、チャック。
頭ではわかっているんです、 でも・・・口にでちゃう。
今年学んでいる精神発達。
児童期から思春期へ。
精神発達には 母親との関わりが大部分だと学びました。
愛はいっぱいだけど、
息子にとってはどうなのかな・・・ どうだったのかな・・・
これからは お口をチャック、チャック。
言いたいけれど 我慢、我慢。
息子の心身の成長に 親の私たちも
父として、母として、人として 関わり方の成長・変化を意識しなければと
改めて考えさせられた週末でした。
私が大好きな教育家 高濱正伸先生。
講演会にも何度も足を運びましたが 伝えてくださることはただ一つ。
後伸びする子ども、自立と魅力ある成長を遂げる子どもの急所は
「ニコニコ母さん」 「お母さんが幸せであること」
高濱先生も子どもとお母さんの関わり方がすべてだとおしゃっていました。
それは断捨離でいうところの「ごきげん」と私の中では一致。
反抗期、そして思春期。
近づきすぎず、離れすぎず、突き放すでもなく。
気持ちはいつも向き合いつつ、でも近づきすぎず。
う~ん、自分のことこそわからない。
とにかく、ごきげん母さんを目指すとします。
そうそう、「クソばばぁ~!」と呼ばれたら 子育て成功だそうです(笑)
その日、ある日突然やってきたら 頭にくるだろうけれど
ちょっぴり 愉しみでもあります。
目指せ! 明るいクソばばぁ! (笑)
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