2019.04.22
画像だと迫力が伝わらないのが歯がゆいです。
車窓には磐梯山。
東北新幹線で北上し郡山下車。
磐西線に乗り換えて
会津若松へ。
始めての電車。
始めて出会う風景。 桜もちょうど咲き始めていてワクワクしました。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーこばやしりえです。
福島県コープあいず様にお招きいただき
くらしの見直し講演会
シルバー世代をプラチナ世代へ
断捨離®講座 住いと人生の棚卸し
私の経験と皆さんの今とこれからの暮らしの改善できること
お話しさせていただきました。
定員を超える応募ご参加をいただいたそうです。
主催者様、スタッフ様が大忙しで会場設営や受付をしてくださっていました。
多くの方に関心をもっていただき、感激です。
おかげさまで、定員オーバー。
断捨離的にはNG(笑)ですが、
2時間です、我慢してくださいということでスタート。
とても熱心に聞いてくださり、メモをとってくださっていて、
お伝えしたいこと、一緒に考えていきたいことが湧き出してきました。
平成30年内閣府発表 65歳以上の姿について (総務省統計局HPより)
都道府県別 平均寿命と健康寿命の差 が公表されました。
こちらは女性の分布図。
平均寿命と健康寿命の違い、それは・・・
他者からのサポート、お世話が必要 ということでしょうか。
その期間の差は家族や施設などにサポートしてもらう期間の長さになります。
本当に驚きます。
都道府県別に差はあれど、
おおよそその期間の差は10年!
自分のことは 自分でする。
自分のお世話は 自分でする。
自分の始末は 自分でする。
簡単なようで 難しいのかもしれません。
でも自分のことを他者にしてもらうのは嫌だな。
他者に気を使いながら生きるのは嫌だな。。。。
そう思うので日頃からそうならないようトレーニング。
どんなトレーニング?
それこそ、断捨離でできると考えています。
自分のことは自分でできる。
自分の始末を自分でつける。
毎日の家事、特にモノの断捨離は絶好の機会。
あれあれ、毎日家事ってしてるよね?
どうしてこんなに平均寿命と健康寿命の差が開くのか・・・
モノの断捨離で説明してみます。
モノの断捨離は手に入れた時、そして捨てる時、
それぞれ「思考」と「行動」が鍛えられます。
手に入れるときは比較的軽やかな思考。
捨てるときは、負荷がかかる思考。
誰しも経験があると思います。
捨てる心苦しさ、辛さから、避ける、先送りしてしまう。
そして無意識に甘えがでて
「誰かがやってくれる」 「誰かにやってもらう」
その結果がモノであふれた、モノが詰まった住まい。
モノの始末ができるようになると
健康寿命(人に頼らず生活できる)が伸びると思います。
うん、必ず。
そのようなこともお話ししながら
皆さんと一緒に考え
シェアタイム。
男性も積極的に参加くださいました。
とても楽しそうですね。
盛り上がりました。
住まいの断捨離を通して
過去との決別、人生の棚卸し。
自分のことは自分で、健康寿命延長トレーニング。
皆さんから福島県の健康寿命平均を断捨離実践で改善リーダーに。
会津若松駅に日は傾いて
子牛ほどの大きさあるあかべこちゃんが見送ってくれました。
また皆さんとお会いできますように。
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断捨離®トレーナーとなって5年。
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