夏休み、ちょっと荒れてしまった住まい。

 

モノの片付けも　お掃除も。

 

気持ち新たに参加しています。

 

みなみちゃん先導の　【断捨離 de お家エステ】　⇒　詳細はコチラをどうぞ

 

 

 

 

断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。

 

 

 

 

 

2日目はこれを。

夏休み中　手が回らなかったところ。

はじめのうちに取りかってしまわないと・・・

 

もっと伸びる・・・

 

更に手に負えなくなる・・・既に、後悔半分。。。

 

 

 

 

 

制限時間は1時間。

昨年伐採した木々の根本から小枝がワサワサ。　

木ってものすごい生命力、びっくりです。

そして、雑草。　小さな雑草を取り除くまでにはいかず。

タイムリミット。無念。。。

 

草むしりをしていると、ピョン！とはねて

『なっ、なに？！』と飛び上がりました。

 

 

 

 

ショウリョウバッタくん（勝手にオスと判断）我が家にお住まいのようです♪

 

 

 

 

幹線道路に面している我が家でも　バッタ、セミ、コガネムシ。

 

そしてイモリ。

 

昨年はコクワガタ。

 

この前は・・・ななななんと、隣のマンションの前でハクビシンに遭遇。

 

ビックリしすぎて、腰を抜かすってこういうことなんだと

 

本当に驚きました。　　生き物は環境に適応しながらひっそり生きているんですね。

 

住まいを奪ってしまい、ちょっと心が痛くなりました。

 

 

 

 

翌日、更にもう一カ所の草むしりをしながら　

 

もう一人の私がブツブツ言っています。

 

 

「私ばっかり。」

 

 

もう一人の私がたしなめます。

 

 

「だって、みんな時間ないじゃない。

 

　　　　あなたしかいないじゃない、できる人。」

 

 

 

愚痴ってみたり、たしなめてみたり。

 

行ったり来たりしていると　更にもう一人の私が登場してきて

 

 

「そもそも、頼んでもないでしょ！」

 

 

 

あれっ、そうだ！

 

 

 

 

 

 

草むしり。　行動だけみれば　私が進んでやっている。

 

《お願い》　《助けて》　《やってください》　どれも伝えていない、頼んでいない。

 

一人で思い、一人でグルグルしているただの独り相撲しているだけか？！

 

 

 

 

これは私自身の選択なんだ　・・・と気づいた時

 

そこには《頼んだ際に断られることの恐怖と不満、そして怒り》が。

 

 

 

 

夫は仕事で忙しい。確かに1年中、忙しい。

 

と捉えているのは私。 夫の行動と言葉から。

 

 

 

 

かつて、些細な家事を頼んだ時、嫌な顔をされた時に感じたあの苦い感覚。

 

「外で働いているんだから」と家事・お願いを拒絶された出来事。

 

「自分はできない」と責任の分担に念を押された記憶。

 

様々な過去が甦り。。。。

 

 

 

 

きっと、頼んでも同じだから。

 

諦めているのかな。

 

いや、傷つきたくないんだな。

 

ごきげんを伺っているのかも・・・

 

 

 

 

選択肢を増やすのも減らすのも、

 

どれを選ぶもの、自分自身なんですよね。

 

まずはそこに意識をむけようかな。

 

でも・・・問題はあるわけで。　目を背けてはいけないですよね、自分自身に。

 

草むしりから夫婦の断捨離。

 

 

 

ところで。

 

【断捨離 de お家エステ】　という企画ですが

 

私は・・・それ以前、掃除から始めます(;’∀’)　　

 

夏から秋へのリセット、ということで。

 

 

 

 

 

 

 

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