2018.03.13
「毎日毎日、家事に追われて・・・
家の片付けまで手がまわらない!!!」
怒り、苛立ち、諦め・・・ どうにもしがたい気持ちを
ただ悶々と持っていたころの私はもう7年前のこと。
2011年の震災があった年。
その年の春に断捨離に出会い、
その後、師匠やましたひでこのセミナーに思い切って参加。
「片付けとは実に知的で難しい、高度な処理能力を要する作業」と教えてもらい
片付けられなくて、でも認めたくなくて 悶々としていた私は
ホッとしたのと
では学んで一から始めたらできるのではないかという希望を持ったのでした。
気持ちがすぅーっと軽くなり
逆に片付け、いえ断捨離をしたくてウズウズしたこと、
誰かに伝えたくて、母に直ぐに電話をしたことを
今になってはとっても可笑しくて、思い出し笑いしてしまうくらいです。
「片付けられない」と自分を責めている方にお伝えしたい。
私が救ってもらったように。
お仕事帰りの夕方から
女性ばかりかと思っていましたが
半数弱、男性のご参加をいただきました。
家の中はいつもごたごた。
家事もろくにこなせないなんて。
「できない自分は情けない・・・」とこっそり自分を責め続けている。
それは大間違い。
そもそも家事って何だろう?
片付けって何だろう?
どういうことをすればいいのだろう?
「片付けなさい!」ってどんな行動をすることだろう?
言われ続けた「片付けなさい!」はモノを仕舞うこと。
それは 片付けではない。
片付けとは モノの始末をつけること。
始末の付け方 まずは知れば 行動すれば
モノは片付いていく。
私にもできる。 私にもできた。
小さく前進していく片付け。
短い時間でしたが
モノを捨てるということ、断捨離とはどのような考え方なのかということ、
お伝えさせていただくことができました。
ご感想には
*要・不要で考えれば 沢山のものが不要です。 捨てられそうです。
*自分軸!衝撃的でした。自分が使うかどうか考えてもみませんでした。
*職場の書類も断捨離できそうです。
*家に帰るとぐったりですが、少しずつ捨てていきます。
*私は現実逃避していました。 週末は家から逃げないようにします。
などいただきました。
「片付けなんて わざわざ学ぶものではない」
「家事はできて当然、当たり前。親から見様見真似で覚えていくもの」
そんな思い込みはありませんか?
私はそう思っていました。
それは間違えだと今は断言できます。
そしてそれまでの時間、とっても損をしていました。
今、自分にとって必要な暮らしを自分自身を整える手段・能力開花には
見様見真似ではなく 正しく学ぶことが
限りある人生をより良く生きていくための近道。
断捨離®は必ず、私たちの暮らしと人生をよりよいものへと
手助け、導いてくれます。
目の前にあるモノから 捨てて風穴を。
講演会等、ご関心いただきましたら
お気軽にお問合せください。
全国・世界 どこへでも参ります。
<ご参考>
※断捨離は、断捨離提唱者やましたひでこの登録商標です。
※講演会やセミナーは やましたひでこ公認断捨離トレーナーこばやしりえによって行われます。
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***断捨離の参考になるブログがいっぱいです***
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