『あなたの　捨てられない！は　何ですか？』

 

《捨てられない》　呪縛からの解放をサポート！

 

断捨離提唱者　やましたひでこ公認　断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

 

 

 

前回のブログが好評です(^^)　

　　⇒　面白い！女子高生の断捨離！　お母さん、黙っていられますか？

 

 

やっぱり　娘、息子たちのモノの断捨離

どんな様子　何を手放すのか

気になりますね(^^)

私もとても、気になりました♪

 

 

高校を卒業し、羽ばたく18歳。

男子、女子共に　《捨てるモノ》　トップ３が同じなのには

とっても可笑しかったけれど

 

 

1位　教科書・参考書

2位　テストの答案・授業のプリント

3位　ノート

 

 

手放す、捨てるモノが　勉強・受験に関するモノ。

 

そうなんだね！

やはり　《勉強》　からは離れたい(笑)

勉強はもう　《不要》　なのかな？

 

 

あっ・・・思い出しました！

私はかつて自分の教科書は・・・うん、確かに捨てた！

まとめてひもで縛った記憶があります。

 

 

でも

学生時代の教科書、というか教授が授業で使うから、購入！と指示する

自らの著書、高価な分厚いやつ。

4月に生協で並んで購入する、あれです。

 

 

卒業しても捨てられなくて。

マイナーすぎて(笑)古本にも出せない。

ミクロ経済学、使わないですよ、日常生活の中で。

経済学概論、実社会での経済は常に変化していますから。

 

 

使わない、不要だと思っていても

捨てられず。

ついにはどうなったといいますと・・・・

 

 

実家に戻る際に持っていき

実家の建て替えと共に、潰してもらったという

何とも・・・始末のできない女でした(笑)

 

 

始末を他に託すという、ちょっぴり、卑怯だなぁと

今更ながら思います。

モノと向き合い、処分できないそのワケとむきあうことを避けてしまって。

処分する痛み、苦痛、後ろめたさ、後悔等々

自己消化することなく任せちゃったわけで。

 

 

片付けは　取り込んで、自分のモノとしたからには

始末をつけること。　関係に終止符を打つこと。

《片》　を　《付ける》　こと。

 

 

「あぁ～、処分しといて！」

こんな他人任せでは　もっと　もっと　大切なコト。

生きているうちに　たくさん出くわす

人生の選択、その道のり。その結果。

 

こんな本一冊、二冊、数冊処分できないなんて。

 

他人任せ、いい加減なところが　いっぱいあったんだな・・・

そう思います。

 

まだまだ、甘ちゃんなんだけどね。　それ以上にね。

 

 

話しは戻って

 

捨てるモノは同じなのに

残すモノ、その意味・価値がまったく違う男子と女子。

 

性別の差、生きる姿勢の差を垣間見た気がしました。

 

 

男子は　思い入れのある　部活のユニフォーム。

 

 

 

寄せ書きもあって

3年間の思い出の品。

うん、わかります。

《今》　は　まだ思い出、過去ではないから

手放さないよね。

 

 

その点女子も確かに部活のモノもあったけれど

面白かったのが

 

 

制服！

何が面白いって

《思い出》　としての価値、ではない！

 

これを着て、TDL　や 　USJ　に行く！

すなわち

思い出でも、過去のモノでもなく　

《今》　《これから》　まさに　必要なモノだということ！

 

 

高校生でないのに

高校生の様相でテーマパークを愉しむのか～！

 

 

高校生であることに価値があるのかな？

卒業しても制服が着られる、似合うことに価値、満足があるのかな？

 

 

進学する子も、社会に出る子も

制服というアイテムで　現実の立場と仮想の立場を行ったり来たり

テーマパークという夢の世界の中で。

 

 

そういう意味では女子の方が現実的であり

仮想空間を自由に作り出すことにたけているのかも。

 

《モノ》　と　《イマジネーション》　と　《仮想空間》　と。

身を置いて愉しむ女子、人生愉しんでます！　

 

 

世の男性の皆さん♪

制服着てたら女子高生～♪　

違うかも？！しれませんよぉ～　(^^♪

 

 

最後までお付き合いいたあき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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