2015.03.27
春休み。
三度のごはん作りに奮闘されているママ、お母さん。
腹減りちゃんたちの胃袋は・・底なしですよね~ (*‘∀‘)
断捨離トレーナー こばやしりえ です。
先日、最終回をむかえた日曜のドラマ 「流星ワゴン」。
私、とてもハマりまして。。。。
録画で観ていたのですが、息子もハマりました。
最終回については・・・・3回も観てしまいました。
それはね、親子、父と息子の関係の変化がとても胸打たれたからなんです。
そして、断捨離チックだな~って。
原作「流星ワゴン」重松清著 は100万部を超えるミリオンセラーだとか。
これからご覧になる方のためにもネタばれにならないように・・・
親子、父親と息子の絆を取り戻す・・・・話。
現実的にはあり得ないと思われる想定ではあります。
人一倍の愛情を息子に持ちながらも
頑固で不器用、思いとは裏腹な態度で誤解を受けている父親。
父親に誤解を抱いたまま、距離を置き、遠のいていく息子。
家庭が崩壊し、生きる気力もなくなって・・・
そんな二人の状況が 後悔をやり直す旅で出会います。
その旅で二人がやり直したいコトに向き合っていくのですが・・・
何度涙したことか。。。
父親と息子、その関係。
父は深い愛で強い関係を信じていた。
けれど
破天荒な父を理解するにはまだ子どもだった息子には
父からどんどん離れていく。
父の思い。
息子の思い。
互いに交差することもなく・・
父であっても母であっても、変わりませんよね。
人の思いほど、理解不能なもの。
親はどこまでも子どもを子どもだと思い
子は成長しながら、親の思いを「こうだったのか・・」と
時を超えて自分の体験と重ねていく。
その時、その時に分かり合えるのは困難なこと。
もしかしたら、永遠に不可能かもしれない。
最後、親子で海に向かって会話するシーンに
「どこの親子にも、きっとこんな関係があるんだろうなぁ。。。」
と胸が熱くなりました。
親、忠さんの立場でこのドラマを観ていた私。
あなたはどんな立場でこの物語を、ドラマを観ましたか?
家族の関係に焦点を当てた作品が多い 重松清氏
こちらの作品もオススメです。
命の期限の宣告をうけたら・・・
こんなに冷静でいられるかしら・・・考えさせられる一冊です。
だからこそ、今!
今を輝く生き方をするために断捨離を実践しています。
人生の最期はだれにでもやってくる。
今、輝かずに、いつ輝く? 諦めかけていませんか?
忠さんも言っていましたね!
「未来を変えるのは自分だ!負け犬は好かん!」 って (^_^)
【捨】から【断】へ。そして繰り返してたどりつく【離】の状態とは?
どうぞ、じっくり基本を学んで納得、ウズウズ・・・♪ 行動しましょう!
残席2名様となりました!
3月28日(土)10:30~16:30 西荻窪 断捨離セミナー(1day)
詳細 → http://danshari-rkobayashi.com/?p=2122
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