ごきげんにお過ごしですか？

やましたひでこ公認断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

ご訪問、有難うございます。

 

 

 

みなさま、このお花、ご存知ですか？

 

 

 

 

 

 

知らない？

 

分からない？

 

良く見えない？？

 

 

はい。ではクローズＵＰ！！！

 

 

私はこの草花を　貧乏草（ビンボウグサ）と呼んでいました。

 

 

今日、いつも通る道に面した空き地に

貧乏草が一面咲いていて

「きれいだな～」と感じたわけ。

 

 

ところが、ふっと・・・・・「貧乏草」の名前が浮かび

 

 

何で貧乏草って言うんだろう？

敷地内で咲くと抜いたっけなぁ～・・・

貧乏草って貧乏の象徴みたいに捉えていたっけ・・・

 

 

そのようなことが頭でめぐりながら、

 

「この草花を否定的にとらえていたよな～」って。

 

 

名前が影響しているなって。

「貧乏」

 

 

でも

 

 

そもそも

 

 

 

貧乏って何だ？　それが悪いのかな？

 

 

 

なんて思考が進みまして。。。。

 

 

貧乏　＝　良いイメージではない　＝　貧乏という名称のモノ・・・・良くない！

 

なーんて価値付けをしているんだなぁ～・・・・。

 

 

そして更に進んで・・・・貧乏の定義ってなんだ？なんてね（笑）

 

 

 

つまり

 

 

どんなにかわいらしい草花でも

「びんぼうくさ」っていうんだよ！　と子どもの頃、耳にしたら　貧乏というイメージと共に

そのモノへの価値・評価は名称のまま刷り込まれていくんですね。

 

一度刷り込まれたモノへの価値観、変えるコト、それってどうなの？と

客観視すること、ありますか？

 

 

ガチガチ頭で客観視できない（俯瞰してモノゴトを捉えられない）私になっていないかな・・・？

自分を俯瞰してみたり。

 

 

私がとっている価値基準・価値判断、つまり思い込みはどうなんだろう？

そのままでいいのかしら？

一度一掃してみるのも楽しそうですね、まずは気づくことから！

 

 

 

貧乏草の花を見て、そのようなコトを思い、巡らせた今日なのでした。

 

みなさんには思い込み、気づくことはありますか？

 

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございます。

 

 

 

 

 

 

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