昨夜、熊本で大きな地震が発生しました。

被害にあわれた皆様、一日も早い精神的安定と安心できる場が戻りますこと

心からお祈り申し上げます。

 

地震の様子をテレビで見て

2011年の東日本大震災を思い出しています。

あの時、何より怖かったのは余震でした。

そしてそのたびになる緊急地震速報、スマホのけたたましい発信音。

しばらく油断ならない余震、二次災害にどうぞ気持ちが折れませんよう

心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

断捨離提唱者　やましたひでこ公認　断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

 

 

 

 

先日日本テレビ系列　月曜から夜ふかし　春の大大大スペシャル　

【桐谷さん　引越しプロジェクト！】　コーナーに

 

 

 

 

 

断捨離提唱者であり　私の師匠　やましたひでこ　

アドバイザーとして出演いたしました。

 

 

こちらからどうぞ　

　⇒　株主優待生活者 《桐谷さんの引越し》から学ぶ断捨離の原点（１）

 

 

 

白状します。　私、上から目線で番組を見ていました。

断捨離、できてるって。

 

 

桐谷さんのこんな一言もあって　尚更。

 

 

 

 

堆積していれば　こうなる可能性も。

 

 

 

淀んだ空気に・・・身体が反応した　師匠

 

 

隙間に隙間にと

息をひそめて溜っていたホコリ、ゴミ。汚れ。

空気も淀んでしまいます。

身体にも悪影響を与えるというもの。

 

 

でもね

我が家、こんな状態ではないし。

大丈夫、大丈夫！なんて笑ってテレビを。

 

 

私をズズズズーーーっと首根っこをつかまれて　引き戻してくれたのは

師匠やましたひでこ　の　この言葉。

 

【健康と安全でない空間であるということ】

 

 

これは見た目　スッキリしている住まいでも

充分にあり得るんじゃないのかなって。

 

 

＊タンスや食器棚、冷蔵庫の上にモノを乗せていないか？

 

＊どうでもいいモノを部屋の片隅に　

　　　「あとで」　と先送りして、これもあとで・・と積み上げていないか？

 

＊窓の周囲はどうだろう？　非常口などは？

 

＊自分の住まいの安全と危険を理解・把握できているか？

 

 

 

うん、大丈夫。

ん？　本当かな？　もう一度見直していこう。

 

 

 

 

 

 

 

断捨離をしていると

つい

気になるモノ、捨てられないと迷い、悩むモノ　の方へと意識が向きがちで

とても難しいモノとの対話、なんて始めたがる自分がいるけれど

もちろん、それも大切だけど

忘れていけない、断捨離の原点。

 

 

住まいは命の入れモノ。

その住まいが　安心・安全の場であること！　

 

一見、整っていそうでも　

そこで健やかな暮らしができているだろうか？

 

 

うん、よく考えてみると　また断捨離が進みそうです。

 

 

さて。

バリバリのモノ軸の桐谷さん。

全てはモノ軸。

 

＊自身が乗っているチラシは捨てられない！

 

＊気分で切り抜いた将棋の切り抜きは「欲しい人は喜ぶ」と捨てられない！

 

＊素麺の桐箱。何も入れていない、活用していないけれど　捨てられない！

 

でも

やましたひでこの登場と　「ちょっと無理してもらいますよ」の激励に

 

前回の捨て行動では

 

 

 

 

今回の捨て行動では

 

 

 

 

ペースが乱されてしまったでしょうね、きっと。

 

 

 

【健康と安全な空間であること】

 

わかっているようで　そこを飛び越えてしまう最近の傾向。

何よりこれが第一義ですよね、絶対に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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