九州　熊本　の余震の鎮静、被害の復旧、精神的な安定を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

断捨離提唱者やましたひでこ公認　断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

 

 

世間一般的に　男性がする家事（家のこと）　っていくつかあると思います。

 

例えば

 

＊照明器具の交換

＊換気扇掃除

＊網戸の張替、修理

＊電化製品の手入れ

＊包丁研ぎ

 

 

などなど

 

 

これって　実は私の父がしていたこと、なのですけど。

 

子どものころの環境、家族の役割ってそれが基準として刻み込まれますから

私にとってはこれらは　【男性の仕事】　でした。

 

 

ところが！

結婚してみると・・・・

夫、やらない。

頼んでも、腰が重い。　やらない。　やってくれない。　

　　・

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イライラ、ストレスが溜まる！

 

 

今思えば《諦めた》んですね、その時。

 

 

『やってもらえないなら、やるしかない』

 

 

父がしていた様子を思い浮かべながら

見様見真似でやりはじめて早十数年。

なんとか、できちゃうものです。

 

 

今回、引越しして９カ月。

良く通る道に　『包丁研ぎ』　のチラシが貼ってあるのが目に入り

みょ～に気になって。

通る度に目に入るんです、なぜか。

 

 

包丁なんて切れ味悪くなったら　ちゃっちゃと　父が研いでいた

私もできるようになってるけど

それ、有料で？　わざわざ？　

自分でできる。。。。のに？

 

 

通る度にそのチラシが気になり・・・気になり・・・

気になっているということは・・・？

お願いしてみたくなり・・・（笑）

 

 

 

思い切って、っていうほどの金額でも手間でもないけれど・・

なんせ、見様見真似で何とかやってきてしまったので　踏ん切りつけて（笑）　

包丁（文化包丁と出刃包丁）をお願いしてみることにしたのです。

 

 

見た目は。。。私が研いだのと変わらないじゃないか、って感じ。

『まぁ、勉強、勉強！』　　

自分自身を慰めたりして（笑）

 

 

戻ってきて初めに切ったのが水菜。

 

『自分で研いだとのそんなに、変わりないかな～・・』　

 

『切れないから研がなくちゃ、のストレスを感じなくなっただけ、まっ、いいかな♪』

 

 

ところが、お肉を切った時、違いがはっきりしました。

すーっと切れる！

 

やっぱり違う！　

 

 

そして決定的だったのが　

 

 

 

ゴボウの笹ガキ！

こんなにスッスっと刃が入り、薄くできたのって・・・いつだったっけ？

切れ味がこうも違うと　もう認める、プロの技！

完敗です。

 

 

 

プロに任せると　プロの仕上がりで帰ってきますね(^^♪

切れ味が違う！

包丁を握っていても　気分がいい♪

 

 

 

今さらながら　プロの仕事を認めて張り合わず（笑）お任せして

相当の対価を払うことは　決して無駄遣いではなくて。

ストレスが減り、使い勝手の向上に家事時間の短縮、そして気分上々！

こういったサービス、ドンドン活用したらいいんだ！　改めて思いました。

 

 

 

これで私の【包丁研ぎ】という仕事はひとつ断捨離です。

 

 

 

自分でできるけれど　『外注』　しているプロの仕事、ありますか？

まだまだありそう！

ぜひ教えていただきたいものです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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