九州　熊本　の余震の鎮静、被害の復旧、

身の安全、精神的な安定を心よりお祈り申し上げます。

 

断捨離提唱者やましたひでこ公認　断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

 

 

 

 

テレビ、ラジオ、そしてパソコン・スマホ＝ネット。

毎日おびただしい量の情報を　私たちは望む望まないに関係なく

取り入れています。

 

取り入れているというよりは

溢れる情報の中に身を置いているように感じます。

 

 

かつて、栃木県宇都宮市に在住だったころ

東日本大震災での経験から　今あえてしていることがあります。

それは

 

【情報の断捨離】

 

テレビのニュース、バラエティ。

ネットを立ち上げたときの検索エンジン。

どれも九州　熊本の被災状況を生々しく伝え　

厳しい現状を生々しく写し出す映像。

 

 

私たちは事実・真実を知る権利があります。

ところが

これほどの悲惨な様子は　時に

見ただけ、聞いただけなのに　

とても深く　傷つくことがあります。

 

 

誤解を恐れずに言うならば

悲惨な状況を映像や音声で捉えて　自分の事としてシンクロしてまで傷つく必要は・・・ない。

状況と同化してしまい　心理的ストレスを大きく抱えてしまっては

元も子もない、そう思うのです。

 

 

傷ついた人がいる

傷ついた人を癒す人がいる。

癒す人もまた　傷ついていたら・・・

癒えるものも難しくなります。

癒す人の有り様です。

 

 

自分に影響を与える情報は厳選、減らしていく

これって　重要だと思っています。

 

 

 

そして思うのです。

心配や共感は悪いことではないけれど　

「必ず復興する、できる！」　と信頼することの方が　

未来への大きな一歩につながると思うのです。

 

 

マイナスのエネルギーを抱きシンクロし続けるよりも

プラスの、信頼のエネルギーを抱き続けることの方が

被災地へ送られるエネルギーが変わっていくはず。

科学的にも証明されていると聞きました。

 

 

「こんな事態に笑うなんて不謹慎」

 

 

頭によぎる常識的な在り方。

ちがうのではないか、と思うのです。

 

こんな状況だから

できるだけ笑ってみようよ、笑っていようよ　と。

 

 

私の座右の銘　というほどではないけれど・・・・

 

 

『辛い時こそ笑っていなさい。すると幸せが間違って舞い込んでくるから』

 

 

誰の言葉だったか・・・忘れてしまいました。

 

でもこの言葉を聞いたとき、

 

「そうだよな、なるほど～・・・」　それから座右の銘に。

 

 

 

日本全体が恐怖と不安に包まれている今

自分ができること

今の住まい、家族、仕事。　

日常をいつも通りに　愉しく、笑顔で　【ごきげん】　に　過ごすこと。

 

 

 

 

難しい。　本当に難しい。

でもやるしか・・・・ないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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