我が地方、関東・東京は　もう葉桜に変わりつつある中

今日は雪が降りました。

とても冷え込んでいて　先日クリーニングに出してしまったダウン。

一瞬、「しまった！」と思考のクセ、マイナス要素にフォーカスしてしまいましたが。。

 

なくても何とかなるものですね♪

 

こんな時こそ、断捨離的視点で　「なくても大丈夫♪」　

 

 

 

断捨離トレーナー　こばやしりえ　です。

 

 

 

 

今日そんな雪の中、始業式を迎えた息子。

 

 

初めてのクラス替え。

二年お世話になった担任の先生かどうか・・・きっと先生もかわるはず。

 

 

前日から小さなココロは　ドキドキ　していたようです。

 

 

今朝も　「ドキドキする～～！！！　いってきますっ！」　と元気に出発。

 

 

たくさんの荷物を持って　よった　よった　と歩いていく姿。

 

二年前の通学初日　見送る後ろ姿に　「楽しい学校生活がはじまりますように」と

祈ったこと　思い出しました。

 

 

 

帰宅して　「２組だった！　◎◎先生で、◎◎くん、◎◎くん・・・・・」

 嬉しそうに話してくれる様子に　やっぱりホッとして(*´▽｀*)

 

 

緊張して始業式を迎えた子どもたちに

新しい担任の先生は　たくさん笑わせたり、お話をしてくれたりと

ココロをガッチリと掴んでくださったご様子。

 

 

息子から名言が飛び出しました！

 

「ママ、朝までドキドキだったけど、ワクワクになったよ！」

 

 

お～っ、早くもワクワクしてますか？！　(*´▽｀*)

 

 

 

さぁ、中学年の始まり。

学習もすこしずつ、難易度を増してきますよぉ～

 

 

教科書に名前を書き、パラパラ～っと覗き見してみれば

お決まりの言葉が口から出ているのに気づいて一人、苦笑。。。

 

 

「ママの子どものころは、こんな計算のしかた習わなかったよ～」

 

「ママの子どものころは、こんなにカラーページなかったし。。。

　　　　　　　　　厚い教科書ではなかったよ～」

 

 

 

あらあら・・・(;’∀’)

 

 

「今」　ですものね。

 

私の子ども時代のことは雑談にとどめて。

今、子どもたちが与えられる学習の内容へと　私も理解を アップデートしましょうね♪

親の子どもの頃のコト、今のコトの比較なんて

子どもにとってどうでもいいことですものね。

 

 

思考のクセ。

 

「ママが、私が子どものころは・・・」

 

自分の経験を比較の対象、価値基準にすること。

 

 

子どもたちにとって、すべてが初めての体験、経験。

子どもは体験、経験がすべて。

受け止め、考え、行動し、自分なりの価値基準を作り上げていくはず。

 

 

その驚きと感動を、一緒の目線で味わっていくことを選びたいと思うのでした。

 

 

今週中に入学式、始業式の学校がほとんどでしょうか。

親の私たちができるのは

子どもの未来を不安で染めないこと、生き抜く力を培ってくれることを信じること

だと思うのですが、いかがでしょう？

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

断捨離は

お母さんが輝き、人生を愉しみ、

子育てにも、子どもと向かいあうためにも

有効なツールなのです！

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断捨離アンバサダーであり心理療法家の川畑のぶこによる

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著者紹介

川畑のぶこ
心理療法家 ・ 断捨離アンバサダー

東京都出身。米国マサチューセッツ州エンディコットカレッジ卒(AA)後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務を経て、米国にて通訳・コーディネーターとして独立、通訳の仕事を通じて心理療法に出会う。
2002年に日本帰国後、都内を中心とした複数の医療機関において、がん患者や家族のメンタルケア、および心の悩みやストレスを抱える人々に対して日々カウンセリングを行う。そのほか患者会の指導、セラピスト養成研修の指導、医学部での講義、一般市民向けの講演・講義を全国各地にて行う。 
「断捨離」を自ら実践し、メンタル面へ及ぼす影響を認識したことから、「断捨離」メソッドの普及にも取り組む。