2017.03.5
ご訪問ありがとうございます。
断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離トレーナー こばやしりえ です。
先日お届けしたコチラ
モノが捨てられない心理の様子を分析できるよう 簡単なテスト
前回から3回に渡り、タイプ解説をお届けします。
モノと向かい合う、自分のモノが捨てられない理解に
お役にたてていただけたら幸いです。
前回お届けしたのは コチラ ⇒ 捨てられない!心理タイプ分析(1)過去執着型
今日は 《未来不安型》 です。
例えば
*数か月は使用できる量のトイレットペーパーやティッシュペーパー
*作ったら何食分?乾物や調味料、マヨネーズやケチャップ
*防災グッズ・非難食のストック、何日分?
*何か月分あるのか ゴミ袋・紙袋、ビニール袋
Q それらは《ストック・備蓄》 ですか?
それとも
備蓄を超えた《無意識の溜め込み》 ですか?
暮らしの中でストック・備蓄は必要だと私は考えています。
究極、備蓄も持たないお考えの方もいるようです。
暮らしの基準はご家庭それぞれです。
豊かで、すぐに手に入る現在の状況下で
どれほどのストック・予備、備蓄が自分(家族)ににとって適量なのかと
改めてそれらを置いてある空間の様子やモノの消費ペースを確認。
地震も多発する日本。
震災時にどの程度の備蓄が必要なのか、アイテム・量。
改めて確認してみると・・・気づくことがあるかもしれません。
それは 無意識に増えている、ストック・備蓄品。
無自覚な状態下にある過剰なストック・備蓄品は・・・《溜め込み》
その《溜め込み》はなぜ起きているのだろう?
自分では気づきにくい 心理状態。
モノの《溜め込み》には 『不安』 が隠れているかもしれません。
『不安』が解消される数・量は一体どのくらい必要なんだろう?
適量を超えたモノの溜め込みは 不安の大きさに比例しているかもしれません。
『◎◎◎◎ が 不安』
不安解消のためにモノを取り込み、抱えて、増やしているかもしれません。
ストック・備蓄品は分かりやすい例ですが
他にも
*薬
*洋服
*本
*取説・説明書
ないと不安、心配・・・
本当のそうなのかな。
思い切って捨ててみると、 自分に自信が そして 未来に希望が が持ててきます。
断捨離を実践し、モノと共に不安を手放していくことで
《未来は良いこと50% 悪いこと50%
でも どちらがきても大丈夫!》
強くなってきます。
最後に
あなたの 不安は どこに 何にフォーカスしていますか?
それは どのくらいの可能性でしょうか?
こちらもどうぞ!
*3月10日(金)岐阜県 村井裕美主催
*3月22日(水)埼玉県北本市主催
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