2018.03.14
今日はホワイトデー。
昨日は息子の義理チョコ(笑)のお返しにと
息子と一緒にお返しを選びに行きました。
春らしく、桜をモチーフにしたスィーツや個性いっぱいのお菓子類に
二人でしばし・・・迷いました。
プレゼントを選ぶって やっぱり楽しいものですね。
断捨離提唱者やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーこばやしりえ です。
コチラの本を元に 30日間 1日1箇所のテーマでお届けしている
【30日間 断捨離®実践ワークプログラム】
今までどんなところに取り組んできたのか
一覧はこちらをどうぞ ⇒ 《休息日》振り返り 再チャレンジはどこ?
【一日一捨 30日間断捨離®実践ワークプログラム】24日目
昨日からエリア 子ども部屋 です。
お子さんが大きい方はご自身のエリアを。
お子さんが独立された方は 残されている子ども部屋を。
今日は子ども部屋・子どものテリトリーの《本棚》です。
以前お届けした 本棚はコチラ ⇒ <本棚>~難しいと諦める前に~
子どもの本を収納する場所として与えている本棚、場所。
子どもに与えたスペース。
子ども自身で管理できるようになって欲しいですね。
親の切なる願いです。
そのために私たち親ができることは・・・?
私たちが無自覚な行動を直していくことから
はじめていきたいと思います。
では 断捨離eye で 本棚(子どものスペース)を。
◎ 本棚の状態を確認
⇒ 本棚の場所・位地は?
安全であることは必須です
本の数・量は?
小さい子供の場合
本を与えたのは大人です
「本は良い 本は読むべきだ」
とらわれ過ぎて
適量を超えていませんか?
子どもが「もういらない」と言っても
「これは名作だから!」と
大人が処分を拒んでいませんか?
◎ そこに大人のモノは?
⇒ 子どもに与えたスペース
「ちょっと置かせてね」
大人のモノ・本を置いていませんか?
本棚といえど 子どものエリア
大人と子どもの境界線は守ります!
◎ 本棚の使い方
⇒ 本以外に置いてあるモノは?
本来あるべき場所へ
忘れていたなら処分を
大人のモノだったら尚更に
◎ 子ども目線
⇒ 目線以下が収納スペース
届かないところや
低すぎるところは
出し入れしにくく、詰め込んでそのままに。
取り出しやすく、仕舞いやすい
全部に本が入る!ではなく
使用するゾーンを
成長と合わせて意識してもいいですね。
《子どもの本棚 断捨離体験談》
小学生の息子がいる私にとって
この課題、テーマは自身でも耳が痛いです。
「本を読んで欲しい」 「本は子どものころ沢山読んだほうがいい」
幼少期から本を好きになって欲しい、そんな思いがありました。
幼稚園があっせんする 絵本の定期購読や 図書館での貸し出し。
お母さんが子どもにするであろう
「我が子を本好きにする方法」をあれこれやってきました。
よくよく自分を見ていけば 息子本人の興味や意思をあまり斟酌せず
一方的な「~読むべき!」を 押し付けてきました。
「子どもの頃に本はたくさん読む方がいいんだよ♪」
「林先生は図書館の本を全て読んだんだって!」
「本なら何でも買ってあげるよ♪」
恐ろしい・・・・
子ども用本棚・スペースに本が並んでいるのは
私の満足、私が安心するためだったのかもしれません。
自分が持つ劣等感や失敗体験に対して
「息子は大丈夫」という自己暗示。
ごめん、ごめん。
本との出会い、本の愉しみを上手く伝えてあげられない親でした。
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